ここではコピペで使える「お断りメールの文例・メールテンプレート」のビジネスメール(社外向けメール)をまとめました。失礼のない丁寧なお断りの例文を、いろいろなシチュエーションで集めましたので、メールを書く際の参考にどうぞ。
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案件辞退の断りメール
件名:◯◯の件につきまして
BBB部 CCC様
いつもお世話になっております。
○○会社の○○です。
先日は弊社までご足労いただき、
ありがとうございました。
その後、社内で検討いたしましたが、
残念ながら、◯◯の件については
辞退させていただくことになりました。
貴社製品の信頼性は確かなものと考えておりますが、
◯◯の件が、趣旨にそぐわないという結論になったためです。
せっかくのご厚意にお応えすることができず、
大変申し訳ございません。
またの機会がありましたら、
どうぞよろしくお願いいたします。
仕事の依頼の断りメール(ver1)
件名:新規のご依頼につきまして
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○と申します。
このたびは△△のご依頼をいただき、
ありがとうございました。
社内で検討したのですが、現在、他のプロジェクトに
社員がかかりきりになっております。
そのため、このスケジュールでお受けするのは
難しい状況です。
せっかくご依頼をいただきましたのに、
お力になれず申し訳ありません。
もし納期を一ヶ月ほど伸ばすことが可能でしたら
対応することができます。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
仕事の依頼の断りメール(ver2)
件名:新規のご依頼につきまして
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○と申します。
このたびは、新規の○○につきまして、
ご依頼いただきまして誠にありがとうございます。
3~5月は弊社の繁忙期でございまして、
スケジュールを確認しましたところ
残念ながらご相談いただいた5月12日(金)までの
納品をお約束できないのが現状です。
1週間後の5月19日(金)まで
お待ちいただくことは可能でしょうか。
弊社といたしましても、
せっかくのお声がけに応えられるよう
全力を尽くしたいと考えております。
納期に付きましてご検討いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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仕事の依頼の断りメール(ver3)
件名:新規お取引につきまして
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○と申します。
このたびはご提案いただき、ありがとうございました。
今回の御社のご提案につきましては、
先月のお見積りのご提出、プレゼンテーション、
工場見学と並々ならぬご配慮をいただき、
心よりお礼申し上げます。
しかし、先週の会議の結果、ご意向に添いかねることとなりました。
つきましては、残念ながら今回は、お見送りとさせていただきます。
○○様のご尽力には大変感謝しております。
また、お声がけさせていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
仕事の依頼の断りメール(ver4)
件名:お礼とご回答
BBB部 CCC様
お問い合わせ、誠にありがとうございます。
○○会社の○○と申します。
御社のホームページを改訂なさるとのことで、
弊社にお声がけくださり恐れ入ります。
さっそく社内で検討いたしました。
ただ、残念なことに現在の人員体制では
新規案件をお引き受けする余裕がない状況です。
御社にご迷惑をお掛けするのは申し訳ありませんので
今回は大変残念ながら辞退させていただきます。
お役に立てず申し訳ございません。
またの機会にご用命いただければと存じます。
貴社の益々のご発展を祈念しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
仕事の依頼の断りメール(ver5)
件名:お礼とご回答
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○です。
この度はお仕事のご依頼をいただき、
誠にありがとうございました。
ところが、たいへん申し訳無いことに、
先の約束があり、どうしてもお引き受けすることが出来ません。
同時に進められないかと検討しましたが、無理をすれば
結局ご迷惑をおかけすることにもなりかねず、断念いたしました。
せっかくご依頼いただきましたところ、
誠に申し訳ございません。
残念ではございますが、次にまたチャンスをいただけましたら、
全力で取り組みたいと考えております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
取引の断りメール
件名:新規取引のご依頼について
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○です。
この度は新規お取引のご依頼をお申し出くださり、
誠にありがとうございます。
本来であればすぐにでもお引き受けしたいところではございますが、
不本意ながら、スケジュールの都合上、
今回につきましては辞退させていただく運びとなりました。
お役に立てず、申し訳ございません。
なにとぞ事情をご賢察のうえ、
ご寛容賜りますようお願い申し上げます。
また、◯月以降でお役にたてることがございましたら、
ぜひともご連絡いただければ幸いに存じます。
今後ともよろしくお願いいたします。
営業の断りメール
件名:新雑誌の購読につきまして
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○と申します。
先日は、新雑誌の見本をお送りいただき、
ありがとうございました。
オールカラーで大変読みやすい紙面構成でした。
さて、定期購読につきまして、社内で検討いたしました。
大変残念なことに、諸般の事情により、
今回は見送らせていただくことになりました。
大変申し訳ございません。
また別媒体のご創刊の際には、
ぜひともご案内を頂戴できればと存じます。
今回に凝りず、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
配信の断りメール
件名:ご案内につきまして
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○と申します。
いつもイベントのご案内をありがとうございます。
誠に申し訳ありませんが、多忙になり
今後は参加できそうもありませんので、
配信を停止していただきたくお願い致します。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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不要な売り込みの断りメール
件名:先日ご提案いただいたお話につきまして
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○と申します。
このたびは△△のご提案をいただき、
ありがとうございます。
せっかくのご提案ですが、SEO施策につきましては、
社内で対応しており、お願いする予定はございません。
つきましては、資料送付や電話連絡は、
謹んでお断り申しあげます。
ご連絡ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
アポイントの断りメール
件名:ご連絡の件につきまして
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○と申します。
ご連絡ありがとうございます。
大変申し訳ないのですが、
現在、この件に関して検討する予定はありませんので、
お目にかかる時間が取れません。
どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。
広告掲載の断りメール
件名:広告掲載のご依頼につきまして
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○です。
◯◯への広告掲載について
ご案内をいただき、ありがとうございます。
社内で検討した結果、予算にも限りがあるため
このたびは広告の掲載をご遠慮申し上げます。
せっかくお問い合わせをいただきましたのに
ご意向に添えず申し訳ございません。
弊社の事情をご推察いただき
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
よろしくお願いいたします。
上司の誘いのお断りメール
件名:先日のお誘いにつきまして
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○と申します。
このたびは△△にお誘いいただき
ありがとうございます。
せっかくのお誘いですが、○月○日は
以前から決まっていた約束があり、
残念ながらお伺いすることができません。
○○勉強会にはとても興味があるので、残念でなりません。
先日も、△△の書籍を読んだばかりです。
これに懲りずまた誘ってください。
次回は必ず参加したいと思います。
よろしくお願いいたします。
懇親会の誘いのお断りメール
○月○日の懇親会について
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○と申します。
○月○日の懇親会ですが、急な出張が入り、
出席できなくなりました。
せっかくお声をかけてくださったのに
残念でなりません。
次回はぜひとも参加したく思いますので
またのお誘いを心持ちにしております。
よろしくお願いいたします。
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見積もり依頼のお断りメール
件名:見積もりのご依頼について
BBB部 CCC様
いつもお世話になっております。
○○会社の○○です。
この度は、見積もりをご依頼いただきまして、
誠にありがとうございました。
ところが、あいにくご注文の品につきましては、
現在大量の注文をお受けしており、ご希望の納期までに
お届けすることが難しい状況です。
このような次第で大変申し訳ございませんが、
お見積のご依頼は辞退させていただきたく、
お許しいただけますよう、お願い申しあげます。
せっかくのご依頼にお応えできず、
申し訳ございません。
まずはお詫びかたがたお返事申しあげます。
今後ともよろしくお願いいたします。
値引き依頼のお断りメール(ver1)
件名:「商品名」のお値引きにつきまして
BBB部 CCC様
いつもお世話になっております。
○○会社の○○です。
この度は弊社商品「○○」をご注文いただき、
誠にありがとうございました。
また、納入品からの一律○%の値引きという
貴社からのお申し出について、なんとかご期待に
添えるようにと検討いたしました。
しかしながら、誠に申し訳ございませんが、
現状ではお引き受けできかねる次第でございます。
原材料、人件費などの諸経費の上昇により、
現行価格を維持するのが精一杯というのが現状です。
なにとぞ事情をご賢察のうえ、ご了承いただけますよう
お願い申しあげます。
まずは、お詫びかたがたお返事申しあげます。
よろしくお願いいたします。
値引き依頼のお断りメール(ver2)
件名:「商品名」のお値引きにつきまして
BBB部 CCC様
いつもお世話になっております。
○○会社の○○です。
この度は弊社商品「○○」をご注文いただき、
誠にありがとうございました。
商品の一律○%の値引きの件ですが、
社内で前向きに検討いたしました。
しかしながら、ご満足いただける品質を維持するためには
現行価格が精一杯のところです。
どうか事情をご理解のうえ、ご了承たまわりますよう
お願い申し上げます。
よろしくお願いいたします。
値引き依頼のお断りメール(ver3)
件名:見積もり金額の再検討の件につきまして
BBB部 CCC様
いつもお世話になっております。
○○会社の○○です。
商品○○の見積り金額について検討を重ねてまいりました結果、
ご要望の「○割値引き」は困難と判断いたしました。
これ以上の値引きとなりますと、
残念ながら御社にご満足いただける品質のものを
ご提供するのはかなり難しいかと存じます。
ご要望に沿うことができず、申し訳ありません。
再度のご検討をいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
値引き依頼のお断りメール(ver4)
件名:契約料についてご連絡
BBB部 CCC様
いつもお世話になっております。
○○会社の○○です。
契約料の件でご連絡いたしました。
当初からご相談差し上げた通り、
今回は細かい修正が多く、大変なお手間をおかけしました。
何度も修正になってしまった際にも
快くご対応いただきましてありがとうございます。
今回はさまざまな経緯がございましたが、
弊社といたしましても御社のご負担は十分、推察しております。
とはいえ、予算については
あらかじめ細かい修正があることを
加味した金額をご提示させていただいております。
これについては、当初にご了承いただいた通りです。
そのため、正直なところすでにご提示いたしました
予算がギリギリという状況です。
この点、どうにかご理解いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
納期延期の依頼への断りメール
件名:納期延期のご依頼について
BBB部 CCC様
いつもお世話になっております。
○○会社の○○です。
○月○日付のご連絡、拝見いたしました。
「○○」の納期延期のお申し入れですが、
結論から申し上げますと、了承することが困難です。
貴社のご事情も理解できますが、
当初の納期をご確認のうえ、善処していただきたく
お願いいたします。
本品は○月○日に予定しております。
○○○に使用するもので、納期が遅れることによって
各方面に支障をきたしてまいります。
(このままでは、当社の信用にかかわりますので
なにとぞご配慮いただきたいと存じます。)
上のような事情を賢察のうえ、納期厳守のためご尽力いただきたく
切にお願い申しあげます。
まずはお返事かたがたお願いまで。
よろしくお願いいたします。
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新規取引申し入れへの断りメール
件名:新規取引につきまして
BBB部 CCC様
いつもお世話になっております。
○○会社の○○です。
この度は、新規取引のお申込みをいただき、
誠にありがとうございます。
しかしながら、せっかくのお申し出ではありますが、
新規お取引の件は、お見送りさせていただきたいと存じます。
と申しますのも、経営合理化の一環として
営業面の規模縮小を実施しており、他らのお申し出についても
ご辞退申し上げている状況です。
ご希望にお応えすることができず誠に申し訳ございません。
なにとぞ、事情ご賢察のうえ、ご了承いただけますよう
お願い申しあげます。
(また、今後当社の事情が変わりました折には、
改めてよろしくお願い申しあげます。)
メールにて恐縮ですが、とり急ぎご連絡まで。
よろしくお願いいたします。
試供品の提供の断りメール
件名:試供品のご提供の件
BBB部 CCC様
いつもお世話になっております。
○○会社の○○です。
先日は弊社までご足労いただき、
ありがとうございました。
その後、社内で検討いたしましたが、
残念ながら、フェアへの試供品のご提供については
辞退させていただくことになりました。
貴社製品の信頼性は確かなものと考えておりますが、
化粧品の配布そのものがフェアの趣旨にそぐわない
という結論になったためです。
せっかくのご厚意にお応えすることができず、
大変申し訳ございません。
またの機会がありましたら、
どうぞよろしくお願いいたします。
講師の依頼の断りメール(ver1)
件名:講師のご依頼について
BBB部 CCC様
いつもお世話になっております。
コンサルティング会社の○○です。
先日は、◯◯の社内研修講師のご依頼をいただき、
ありがたく存じます。
しかしながら、〇〇に関しては私の専門外でもあり、
駆け出しの私には荷が重く、お役に立てそうにありません。
大変心苦しいのですが、このたびのご依頼については
お受けいたしかねます。どうぞご了承ください。
今回のご依頼については、私よりも
◯◯分野が専門の鈴木一郎氏が適任かと存じます。
ご紹介しますので、下記の連絡先へお問い合わせください。
鈴木氏にはすでに概要を伝えております。
東京都◯◯区◯◯ △△総研
代表:鈴木一郎氏
電話:000-000-0000
mail:ito@xxx.com
お手数ですが、ご連絡をお願いいたします。
取り急ぎ、ご連絡申しあげます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
講師の依頼の断りメール(ver2)
件名:勉強会講師のご依頼について
BBB部 CCC様
いつもお世話になっております。
コンサルティング会社の○○です。
ご連絡ありがとうございました。
次回勉強会の講師を私にとのこと、
たいへん光栄に存じました。
しかし、私はまだまだ力不足ですし、
このような若輩者では参加者の皆様にも
申し訳ないと思っております。
せっかくご指名いただきましたのに、
申し訳ありませんが、ご容赦いただけますよう
お願い申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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誘いの断りメール
件名:明日(6日)のIT勉強会の欠席について
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○です。
お誘いをいただきました、明日(6日)の勉強会ですが、
当方の都合により出席できなくなりました。
弊社が現在開発中のシステムに急な仕様変更が生じ、
その対応に追われているためです。
前々からのお約束でしたのに、誠に申し訳ございません。
機会がありましたら、ぜひまたお誘いください。
よろしくお願いいたします。
協賛の断りメール
件名:イベント協賛の件について
BBB部 CCC様
お世話になっております。○○会社の○○です。
このたびは△△イベント協賛のご案内をいただきまして、
誠にありがとうございました。
社内で検討いたしましたが、
ターゲットとなる年齢層が明らかに異なっているため、
弊社の協賛は難しいという結論となりました。
ご期待に添えず、大変申し訳ありませんが、
ご理解のほどお願い申し上げます。
貴団体のますますのご発展と△△イベントの
ご成功をお祈り致しております。
よろしくお願いいたします。