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モバイルファーストインデックス(MFI)とは?ビジネス用語を徹底解説

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最近耳にするビジネス用語を解説します。今回はモバイルファーストインデックス(MFI)を取り上げました。


モバイルファーストインデックス(MFI)とは?

モバイルファーストインデックスとは、一言で言うと、
今のPCを中心とする「コンテンツの内容の判断」が、モバイル中心に切り変わる
というGoogleの施策です。

現在はパソコンサイトを重視している。

パソコンとスマホ。どちらを重視するのか?
現在はパソコンで検索するとパソコンサイトの検索結果が表示されます。しかし、スマホで検索してもPCサイトの内容が引っかかります。これがそもそもおかしいのではないかというところからMFIは始まっています。

スマホで見られない、または見れても最適化されていないページが引っかかってきてしまうことになります。

これをグーグルは問題視しました。キッカケはスマホを使うユーザーがパソコンを使うユーザーよりも増えたことにあります。

モバイルファーストインデックスの仕組み

現在は、グーグルのクローラーにとってPC向けページが”プライマリ” (Primary 主要な)な位置付けですが、それがひっくり返り、”モバイルサイトをみて判断する”という正式発表をGoogleがしています。

この施策を”モバイルファーストインデックス”と名付けました。

■モバイルファーストインデックス図解
モバイルファーストインデックス図解

上の図の通り、これまでGoogleは、パソコンサイトの内容を把握してインデックスしていました。

SEO対策もパソコンサイトだけを重視していればいいものでした。

スマホページの内容はURLを把握しただけでほぼ見ていませんでした。 ガラケーではパソコンサイトはほとんど表示できなかったため、パソコンと比べてリンクや内容が見劣りするものでも、仕方がないとされていたのです。

しかし、MFI以後は、スマホ向けページをメインに見てサイトがインデックスされます。

なんと「PC検索でもスマホの検索内容を出す」としているのです。

逆にパソコン端末用のページをグーグルのクローラーが見ることはほとんどなくなります

MFIの経緯と対応

なぜそのような変更が決まったか。

2015年、モバイルを利用するユーザーがPCユーザーを超えたことがGoogleの調査で判明しました。今後、スマホユーザーの割合はどんどん増えていくことでしょう。このことから、Googleはスマホ向けページの扱いの改善に乗り出しました

  1. 2015年。Googleがモバイルユーザーの増加に伴い、スマホ向ページの改良をすすめること発表。
  2. 2016年11月 MFIの方針を発表
  3. 2018年、徐々にMFIが実装され始める。

MFIで対応が必要なサイトって?

端的に言って、スマホサイトがパソコンサイトと比べて見劣りするサイトは対応が必要。

PC側をINDEXの対象として重きをおくのではなく、スマホ側が重きを置かれるようになるということはわかりました。

では具体的に、どういったサイトがモバイルファーストインデックスに向けて対応が必要なのでしょうか。

結論からいうと、デスクトップとモバイルで「ページの内容、情報量が違う」場合は、対応が必要となります。

MFIでも何もしなくてOKなサイト
・レスポンシブデザイン
・同一URLで動的に出し分け中(PCもモバイルもほぼ同じコンテンツ)

※URLが別々でも、PCとスマホページで情報量に違いがなければ問題ない

対応が必要なサイト
・モバイル向けサイトを作っていない
・モバイル向けページでコンテンツを極端に省略しているサイト

※つまり、PC側と比べて極端にスマホサイトが見劣りしているサイトです。

つまり今後は、パソコン側と比べて極端に見劣りするスマホサイトしか持っていない場合Googleにそっぽ向かれる可能性が高くなります。。

モバイルファーストインデックスいつ実装される?

端的に言うと、すでに実装されはじめています。

2015年時は、Google側で「クオリティニュートラルを確立することが難しい」ために実装は遅れるだろうと発表されていました。

クオリティニュートラルとは、端的に言うと「パソコン側で検索したときの内容と同じ程度の検索クオリティを保つ」という意味です。

当時モバイルサイトは「パソコンサイトの省略版」としておいているサイトが多く、クオリティニュートラルを保つのが難しい、とされていたのですね。

2017年に「完全に移行するまでには4~5年くらいかかるかもしれない」とも発表されました。

そして満を持して、2018年から徐々にMFIが実装されはじめています。

MFIの技術的な発表

スマホとパソコンの評価が逆になるといっても、現在制作しているサイトの対応はどのようにすればいいのでしょうか。

ポイント

◎スマホ対応関連のalternate/canonicalは変更の必要がない。
気になるのはカノニカルタグの設定ですが、これは入れ替える必要はないとのこと。Google側が賢く(自分で賢くっていうんですね・・)対処してくれるとのこと。

◎アコーディオンなどで隠れたコンテンツは許容される。
スマホでPCの内容を表示しようとなると膨大な長さになる場合も。そんなときスマホ側ではアコーディオンメニューを使います。ですが、これはGoogle側のいう「隠されたコンテンツ」にあたりSEOに不利なのでは?

結論からいうと「アコーディオンは問題ない」とGoogleが正式回答しました。
これで、アコーディオンメニューも使用OKになります。

◎ PCページは検索順位の評価要素にならなくなる?
一番気にあるのはここです。

Google側は「確かなことを言うには早すぎるが、MFI後はPCページの価値はずっと低くなる」と回答。

つまり、スマホページを重視してほしい、ということですね。

結論として

MFI導入後は、モバイル版を「単なるデスクトップ版の省略版」と捉えているサイトが不利になる。

誤送信
MFI導入後は、モバイル版を「単なるデスクトップ版の省略版」と捉えて、情報を軽くしただけのサイトが一番影響をうけることになるでしょう。

具体的には、「極端に」コンテンツを省略しているとはいえないものの、PCサイトにくらべて全体的にコンテンツ量が少なく内容が充実しているとも言えないサイトです。

今後は、確実に導入されている「MFI」に合わせて、PCサイトの充実だけではなく、スマホサイトの充実を目指すことがSEO対策の主流になっていくことが予想されます。

対策出来ていないページは、早めに対策をしておきましょう。

MFIに向けてやるべきことまとめ

  • スマホ対応とスマホページの充実が必要。
  • 今後はPCページを充実させても大した効果がなくなってしまうかもしれない。
  • 一番安全なページは「レスポンシブページ(PCとSPNで内容量に変化がない)」です。
  • MFI実装後、SEO対策としても、スマホページをメインに考えることが今後の主流になっていきます。

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