メールの書き方

相手に強く印象付ける書き方は?

更新日:


相手に強く印象付けたいときの書き方は?

クエスチョン

ビジネスでは、相手に強く印象付けたいときがあるもの。どういった書き方をすればいいのでしょうか?

アンサー

「メリット→打ち消し→デメリット」より「デメリット→打ち消し→メリット」の順で書く方がメリットが強調され、強く印象に残ります。

基本文例

弊社は◯◯県の山間部にある中小企業ですが ・・・デメリット
△△に特価した専門技術があり、 ・・・メリット
世界的な企業と取引があります。 ・・・メリット

ポイント: 相手にとってのデメリットやマイナス要因を先の述べることで、「しかし、それを上回るこんな魅力があります」と、後で述べるメリットやプラスの要素が際立つ効果がが得られます。この場合、相手に自社をアピールする際のメリットとデメリットは以下の通りです。

デメリット:地方の山間部にある中小企業
メリット:特化した専門技術があり、世界的な最企業と取引の実績がある。

「デメリット→打ち消し→メリット」の公式に当てはめると、「交通の便の悪い一地方都市だが、世界的に認められた専門技術がある」点をアピールできます。

NGフレーズ

弊社は△△に特価した専門技術があり、・・・・メリット
世界的な大企業と取引がありますが、・・・・打ち消し
◯◯県の山間部にある中小企業です。・・・・デメリット

「メリット→打ち消し→デメリット」の文章は、デメリットがより強調されるため、アピール力が弱まります。

応用フレーズ

この製品は高額ですが、それだけ高精度で機能が充実しています。

商品をアピールする時も「高額」という相手にとってのデメリットを「ですが」によって打ち消すことで、「高精度で機能が充実」という性能面のメリットを強調できる効果が得られます。

彼は営業力が弱いが、素晴らしい技術を持っている。

人物を評するときも、マイナス要素である「営業力の弱さ」を先に述べ、「が」で打ち消すことで「素晴らしい技術を持っている」というプラス要素を際立たせることができます。

目を引くデザインではありませんが、性能は安定しています。

「安定した性能ですが、目を引くデザインではありません」と書くと、アピールポイントである「安定した性能」が「~ですが」で打ち消されてしまいます。「目を引くデザインではない(つまり地味である)」ことを先に挙げて打ち消すことで「安定した性能」という特徴が強調されます。

言い方一つで不利な条件も跳ね返せる!

面接などで、自分には不利な情報を先に述べても、それに代わるアピールポイントがあれば巻き返せる可能性があります。
例えば、転職先に選んだ編集プロダクションの求人条件は「大卒以上」。でも「私は短大卒ですが、コピーライターの実務経験が4年あります」とハローワークの担当者から転職先に紹介してもらい、採用試験を受ける資格を与えられ、最終的に再就職を果たした…。こんな体験談も世の中にはあります。
条件が合わない、スキルが無いと諦めず、それに代わる何かを考え、自分の強みとしてポジティブにアピールしましょう。

-メールの書き方

Copyright© コピペでOK!今すぐ使えるビジネスメールの例文集 , 2019 All Rights Reserved.