メールの書き方

押し売り感のないメールを書くには?

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失礼のない営業メールを送るとき、どういったことに気をつければいいのでしょうか? ここではフレーズなど、書き方のポイントをご紹介します。

Q 押し売り感のないメールを書くには?

アンサー:いきなり″売らんかな″の姿勢丸出しのアプローチと言うのは、営業メールに限らず失敗の元。段階を踏んで攻めていく必要があります。
基本文例
はじめまして。メールにて失礼いたします。
私は、株式会社〇〇の鈴木と申します。

貴社のウェブサイトを拝見し、ご協力を賜りたく、ご連絡いたしました。
さて、弊社では〇〇と言う商品を取り扱っております。

ポイント1
前触れもなく突然メールを送る場合の最初の挨拶は「はじめまして」です。「メールにて失礼いたします」と言う一言を添えると、なお好ましいです。

ポイント2
どのような理由でメールアドレスを知ったのかを伝え、このメールの目的を伝えます。「ご協力を賜りたく」は「ご協力をお願いしたく」としても良いでしょう。

ポイント3
相手の警戒心を解いてから、本題に入りましょう。

NGフレーズ

NGフレーズ:突然のメールにて失礼します。

本来は「突然ですが、メールにて失礼いたします」「突然メールをお送りして、失礼いたします」と書くべきところを簡略化しています。

NGフレーズ

NGフレーズ:つきましては、ぜひ、弊社の販売代理店として契約をご検討いただきたくご案内を差し上げました。

本題に切り込むときの定番フレーズが「つきましては」。挨拶もそこそこに、自己紹介の後、すぐに本題に入っても相手の警戒心の方が強く働き、受け入れられません。丁寧な言葉遣いでも、押しが強すぎると、慇懃無礼に映ります。

応用フレーズ:突然メールをお送りする失礼をお許しください。

やや大げさな印象ですが、前触れもなく突然メールを送る場合、「突然のメールを送る失礼を上げる」と言う意味合いは伝わる一文です。

ポイント

早ければ良いのか?

広告依頼や情報取材の売り込みメールには、次のような共通したパタンがあります。

  • ①そつのない丁寧な言葉遣い
  • ②唐突なアプローチ
  • ③こちらの返答を待たず、話を先に進める
  • 言葉遣いが丁寧で、敬語の使い方もきちんとした文面ですが、言葉遣いの丁寧さと裏腹に押しが強いのが特徴です。
    なぜ、メールを送ったのか、どのようにしてアドレスを知ったのかと言う理由の説明は一切なく、1通のメールで一気にことを進めようと用件をたたみかけてきます。このように一方的に送られてくる売り込みメールでも双方の目的や利害が一致しているのであれば、それでやりとりを進めれば問題のないことです。
    しかし、遠回りでも、相手を知り、自分のことを伝え、双方が納得しながら、一緒に階段を上るように進めていくやり取りの方が営業メールとは効果的です。メールで済む事柄が増えましたが、相手との信頼関係の構築まで簡略化してしまうことには注意しましょう。

    営業メールの参考文例

    提案メールの例文集
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